秋葉原の昭和通り口まで


十年来のカラオケ仲間であるT君から久々にお呼びがかかったので、残っている仕事を無理矢理「明日!明日やりますから!」と強引に終わらせて(終わってないが)、仕事場から昭和通りまでタクシー奔らせて馳せ参じました。必死だな必死です。ひとり1時間半に馴れてしまった我が身としてはふたり2時間はちょい物足りないということで2時間半コース決定。
パセラということで「機械」「再殺部隊」「身代わりマリー」「パティー・サワディー」を歌ってきました。おわっ、「パティー・サワディー」が予想外にテンポ速くて難しいよ! T君が歌った曲ではケツメイシ「上がる」が印象的(ケツメポリス4持ってるんだけどあんまり聴いてない)。あとKinki Kidsビロードの闇の作曲が林田健司だったのでちょっと驚きました。


林田健司といえば僕が学生の時分にSMAPへの楽曲提供(「10$」「青いイナズマ」「KANSHAしてなど)で一躍脚光を浴びていたアーティスト。シングルの「Crazy Funky Down」が好きでしたねー。アルバムは94年の『RAPHLES V』だけ持っていて、ラストを飾る「レッド・メガホン」は今でも偶にオケります。ベスト盤出てるんだよなー、またちょっとチェックしてみようかしらん。


RAPHLES V

RAPHLES V


関係ないけどパセラの部屋は「銀河鉄道999」の車両内をイメージした造りになっていました。ドアにメーテルが。メーテルーッ!